TV朝日のサンデープロジェクト、「食肉のドン権力の謎」という番組で、私が取材拒否したと放送されたが、TV朝日のねつ造である。サンデープロジェクト側からTV取材の申し込みがあり、私の事務所は「ビデオは恣意的に編集されるおそれがあるので生出演しますよ」と答えている。するとTV朝日側から生出演は困りますとの返事でビデオでお願いしたいと又言ってきたので、こちらとしては生出演なら出ますと再度答えた。事務所の赤松秘書がテレビ朝日サンデープロジェクトでこの番組を担当している「寺田」さんという方に三回も答えている。「文書での回答を求めたが文書での回答もなかった」と放送されたが、「文書も全体を伝えてもらえるか、どう扱われるかわからないので生出演でかまいませんよ」と私の事務所は答えているのである。
丁重に対応しているにもかかわらず、又、取材拒否したのはTV朝日サンデープロジェクトなのにどうしてすりかえの放送をするのか。TV朝日は今迄も私に関する放送でデッチ上げ、事実でない事を流し迷惑したものだが、今回もまたかと言いたくなる。
「内田誠氏」が放送の最後の方で焼却処分に政治家の関与があったと言っていたが、いかに勉強していないか思いこみで言っているかがわかる。平成13年、BSEが一頭出た時、自民党の10月16日か17日の部会で私は消費者の食に対する安心、安全の面から買上したらどうかと発言した。ところが農水省は保管事業で十分だというので、専門家の判断に任せ、10月19日の自民党総務会でBSEの議題になった時、私は農水省が保管事業を考えているのでその方向でいいのではと発言している。BSEが2頭目、3頭目が発生し、12月初め共産、民主の野党4党が「買い上げ焼却法案」を出してきたので自民党、政府も早急な対応を迫られ、たしか12月5日と思うが農水大臣が焼却処分を国会の委員会で答弁したのである。
何をもって政治家の関与と言うのか。政治家の関与と言うなら野党が焼却処分の法案を出してきたことである。焼却処分決定によく鈴木が主導的役割を果たしたとマスコミは報じてきたが、あの当時の流れを勉強、調査したら誰でもわかることである。勝手な推測で言われたのではたまったものでない。
先週今週と2回続けての放送だったが、先週平成フーズの田尻社長という人がインタビューに答えていたが、肝心なところが抜けていたのではないか。公になっていることと違っているのではないか。それは田尻社長は当時の農水大臣の事務所に行き、農水大臣の秘書が農水省の担当者に電話をし、それをうけた担当者が浅田社長に「大臣案件なのでよろしく」と電話をしたことが明らかになっているのに触れられてなかった。田尻さんも農水省ももっと事実関係を正直に全容話すべきでないか。
TVでは田尻さんは「社長」という肩書きになって浅田さんは「被告」という肩書きだったけれど、田尻さんは今は「被告」ではないのか。こうしたやり方をみても公平な報道とはいえないと思う。
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