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| 2008年12月15日(月) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||
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世界的な金融危機を受け、トヨタ自動車が来年3月期の役員賞与をゼロにすることを含め、大幅減額することの検討を始めたと報道されている。昨年3月期の役員賞与は29人の取締役が10億200万円、7人の監査役が6450万。この他に役員報酬の計約28億5000万円分についても減額を検討するという。 日本のトップ企業の経営陣が、今年の冬のボーナスを前年より一割カットし、更に来年の春闘に向けて経営側の姿勢を示そうとしている。現下の経済状況に先手を打ち、自ら報酬の削減を実行するという考えは、理解を得ることだろう。 それに比べ、国会議員、公務員の側はどうだろうか。 国で約850兆円、地方で約200兆円もの借金を抱えながら、ボーナスをもらい、 公の立場にありながら、甘えの構造に浸ってしまっている姿を国民は何と思うか。そこに政治不信、公務員の特権に対する反発が生まれてくるのだろう。 今回のトヨタ経営陣のタイムリーな判断に教えられるものである。 日銀は12月の企業短期経済観測調査(短観)の結果を発表した。企業の景気に対する見方を示す業況判断指数(DI)のうち、大企業製造業は5四半期連続で下がり、マイナス24である。これは2002年3月のマイナス38以来の低い水準である。国内景気が後退している現状が見えてくる。 アメリカからの金融危機の影響を受け、外需の冷え込みにより、設備投資、雇用等、日本経済は先行き不透明である。更に日本の場合は政治も不透明で、先の展望が示されていない。思い切った政策の実現を図らなくてはいけない。 そのためにも、選挙で国民の信を問い、最大公約数の声を聞くべきである。今のままの政治状況でいくと、日本も沈没しかねない。流れを変えるのが急務である。選挙しかない。麻生首相よ、解散する勇気を持つべきである。 一日札幌事務所で仕事。18時半から千歳市で新党大地千歳支部・鈴木宗男千歳後援会役員忘年会。 師走も半ばに入り、今年もあと二週間ちょっとである。時間は間違いなく過ぎていく。これでいいのかと自問自答しながら、「なすべき事をしっかりやっていこう」と、自分自身に言い聞かせるものである。
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| 2008年12月14日(日) | 鈴 木 宗 男 | |
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昨日福岡で、麻生首相、中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領とで日中韓首脳会談が行われ共同声明を発表し、世界金融危機に対する協力を謳っている。中国温家宝首相との会談では、中国の海洋調査船が領海侵犯した問題で麻生首相は「非常に遺憾」と抗議したが、主張は平行線に終わったと報じられている。領海侵犯も国家主権が侵された話で軽くみては行けない。 一方韓国の李明博大統領に竹島問題解決に向けて話をしたかというニュースはない。中国には国家主権を主張しながら韓国には言わない。これでは中国から我々には強く出て、韓国には甘い日本だと受け止められたらどうなるか。北朝鮮の拉致問題も国家主権が侵されている点では領土問題と一緒である。政府の毅然とした対応を切に希望するものである。 7時50分千歳発で女満別空港に飛ぶ。北見市長選挙が告示され、前職と新人の一騎打ちである。新党大地北見支部・鈴木宗男北見後援会はすでに新人の小谷つねひこ氏を推薦している。「市民本位、市民主体の町づくり」を提唱し流れを変えようと訴えている。小谷さんの出陣式第一声で御挨拶し北見市端野町、北見市留辺蘂町、北見市常呂町で新党大地・後援会の役員の皆さんに集まっていただき国政報告を行う。集まって下さった役員の皆さんは「流れを変えよう」「小谷さんで頑張ろう」と 釧路市長選挙に続く、北見市長選挙は全道的関心も高く、その結果次第で北海道の選挙地図に大きな一石を投じる事になるだろう。 新党大地鈴木宗男後援会として小谷つねひこさんを推薦した以上、しっかり応援していく。 夕方の女満別発で千歳に飛び、19時から道内公務員受験生対象の講演会で講師を務める。 今回で今年37回目の講師で1ヶ月に3回講演したことになる。昨年は44回、一昨年は38回だった。JC(青年会議所)はじめ倫理法人会、各種団体など日本全国を廻らせていただいたが、年間30回以上も講演の機会を得る政治家はそうそういるものではない。こういう機会を与えられる事に感謝したい。 | ||
| 2008年12月13日(土) | 鈴 木 宗 男 | |
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麻生首相は昨日夜の記者会見で事業規模23兆円(10月発表した追加経済対策とも重複を含め)の緊急対策を発表した。併せて、消費税を2011年度に引き上げる考えに変わりはないとも語った。1兆円の予備費の新設、公的資金枠を2兆円から12兆円に拡大、総額44兆円程度の事業規模となると報じられている。 さて、これで年末中小企業が穏やかに年越しできるか。国民生活に明るさが取り戻せるか。どう反応してくるかで、来年の通常国会の流れが決まってくる。 昨日の衆議院本会議で新テロ法案、金融機能強化法が再可決され、国会はもう終わった様な雰囲気になっている。与党は税制大網を決定し、選挙を考えて減税規模は昨年の6000億から1兆1000億になっている。まさに「バラマキ」である。将来的な財源の裏付けには 国会議員の思い切った定数削減、特権の廃止、国家公務員の在るべき姿など国家の基本に対し、何のメッセージもないのが小泉政権以後の流れである。必ずやってくる衆議院解散総選挙でしっかり結果を出すしかない。読者の皆さんの賢明なご判断をお願いしたい。 13時から東京新宿で就職活動生との交流イベントにゲストとして招かれ、1時間20分講演をする。「人生自分の思い通りに行かないが、人生諦めてはいけない。目的、目標をしっかり持って、夢に向かって進め。その夢に近づく努力をして欲しい。その為には人との出会いの中からチャンスが生まれる」と私の経験談を話しながら、「良き友人、家族、特に親への感謝を忘れないで生きて欲しい」と私流に話す。父が馬一頭売ってくれたお金で上京したこと、松山千春さんとのこと、学生の皆さんは熱心にメモを取り、耳を傾けてくれた。私も33年前を思い出しながら学生さんの前途に栄光あれと祈るのみである。 夕方の便で札幌に向かい、私を支持してくれるグループの忘年会に出席。選挙はいつ有るか不透明だが、間違いなく来年9月迄には有るのでとにかく政権交代をこの北海道の大地から火の手を挙げて欲しいとお願いする。 北の大地から新しい炎を | ||
| 2008年12月12日(金) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||||||||||||||||||||||
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昨日、ポスティングシステムでメジャー挑戦を表明した足寄高校後輩の西武ライオンズの三井浩二投手が議員会館を訪れた。「何とかチャンスを生かし、夢を叶えたい」と熱く語っていた。 私からも「北海道初のメジャーリーガーとして、夢に向けてがんばれ」と激励する。 私も足寄高校時代、硬式野球をやっていた関係で、三井投手は私にとって直々の後輩にあたる。是非ともチャンスが来ることを願ってやまない。 2009年度税制改正の中で議論されていたたばこ税の引き上げは見送られた。当然である。税源不足を埋めるためと言って、安易にたばこ税を上げる手法がこれまでとられてきたが、庶民のささやかな「一服の思い」を政治家が 税金を上げる前に、私がいつも言っている、国会議員の定数削減、国家公務員の特権廃止をまず優先的に実施する。そして、それから国民の皆さんにお願いするのが順番ではないか。 ぬくぬくと自分達の特権は守り、維持しながら、国民に負担を強いる官僚政治、世襲政治はいけない。税の議論を聞くだけでも、選挙で国民の信を受けて、中長期的展望に立った政策を立ち上げ、真に国民のための政治をやらなくてはいけないと感じる。 麻生首相よ、一日も早く解散をして、日本再建を目指そうではないか。 恒例の清水寺森清範貫主による今年の世相を表す漢字の発表は、「変」である。 今年は、ロシアのプーチン大統領からメドベージェフ大統領、福田首相から麻生首相へと交代があり、またアメリカのオバマ次期大統領誕生と、大きな「変」があった。 世相も相次ぐ通り魔殺人事件、親子殺人事件等、悲しい「変」が繰り返された。この流れは来年も続くことだろう。まず選挙で政権交代の「変」を起こさなくてはいけない。 新党「大地」のキャッチフレーズは「北海道からチェンジ!(変革)」である。明るい未来を
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| 2008年12月11日(木) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||
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昨年12月12日、参議院で可決された「日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案」(いわゆる郵政株凍結法案)の採決が本日衆議院本会議で行われ、否決された。 3年前、郵政民営化に反対し、自民党から公認をもらえず、いわゆる「造反組」と言われた議員(現在は自民党に復党している議員が多い)の中から、誰か心ある、筋を通す国会議員がいるかと注目していたが、「寄らば大樹」「長いものには巻かれろ」の精神で、誰も賛成しなかった。この辺に、政治家が国民から信頼されない元があるとつくづく思ったものである。 新党「大地」は、郵政民営化の見直しに向けて、地方の声、声なき声をしっかり受け止めて頑張って参りたい。 今月10日発売の中央公論を読んでいると、「日ロ首脳会談の証言者は語る 北方領土交渉史の内幕」というタイトルで、丹波實元駐ロシア大使による論文が載っていることに気づく。「クラスノヤルスク会談でなかったこと」「忘れられない『朝日新聞』のインタビュー」「クラスノヤルスクで悔やまれること」「川奈提案の由来」という見出しで、丹波さんの認識が書かれている。 今頃言うのであれば、私が嵐の中にあった時、なぜ何も言わなかったのか。さすが丹波さんは、自己保身に長けている。この点、生き延びる術はしっかり心得ているものだと考える。 朝日新聞への丹波さんのインタビューが記事に出た時、丹波さんは私のところに何と言ってきたかも、是非記してほしかった。私は鮮明に覚えている。 ただ「櫻井よしこ氏への反論」という見出しのところでは、元ソ連課長の新井弘一氏の1973年10月の田中−ブレジネフ会談の記者ブリーフについて触れている。 「私は新井氏に対して1973年のときの交渉の結果と東京宣言のどちらが明確であるのかを問いたい。1993年の東京宣言(私はそのときは条約局長)は単なる口頭のやりとりではなく共同声明という文書で四島の名前を列挙して、四島の帰属を決定する基準を明確に定めている」と書いているが、この点は丹波さんの考えが正しい。新井元ソ連課長の話は、日本側の一方的思いこみをブリーフしたのであって、当時のソ連側から否定された話である(181〜182頁を読者の皆さんも是非読んで戴きたい)。 丹波氏の櫻井よしこ氏への反論は評価するが、丹波さん、8年も経ってからでは遅すぎる。タイムリーに反論しておいたなら、国益に資するものになったのにと私は思うのだが、いかがだろうか。
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| 2008年12月10日(水) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||
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ソニーが16,000人のリストラを発表している。世界のソニーが、である。 雇用の創出が、アメリカにおいても日本においても 財政出動をする際、よく「小さな政府vs大きな政府」の議論が日本では出てくるが、再生産のできない、将来に活きない投資はやるべきではない。 環境保全のための山づくり、水の 富の公平配分、再配分は当然ではないか。二次補正を速やかに出し、更に平成21年度予算の編成に反映させることが、経済の活性化、景気の回復につながると私は思うのだが。 一日も早く、政府は方針を示すべきだ。
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| 2008年12月9日(火) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||||||||||||||||
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作曲家の遠藤実先生が亡くなられ、昨日お通夜、本日告別式が行われたと、テレビ、新聞で目にする。 平成15年、 「高校に行きたかったが、貧しかった家庭の事情で行けなかった。高校へのあこがれや、『高校生になっていたら』と考えた様々な青春の思いを歌にした」とおっしゃっていた。 遠藤先生の数多いヒット曲の中には、どこか 遠藤実先生のご冥福を祈ってやまない。 今月3日夜、藤波孝生先生を偲ぶ会があり、「追悼集 竹下登総理がリクルート事件により、1年7ヶ月の在任で首相の座を離れた。あの頃よく「竹下総理の後は安倍晋太郎先生」と言われていたが、当時の最大実力者である金丸信先生は「竹下は4年やる。竹下の後は藤波だ。だから鈴木君、俺の目の黒いうちは俺が君の面倒を見るが、今から藤波君ともつきあっておけ。新生クラブ(藤波先生の勉強会)に入っておけ。藤波に話してある」と言っていたものである。 安倍晋太郎先生もリクルート事件に巻き込まれ、健康も害され、天下人にはなれなかった。藤波先生にも、天は味方しなかった。 政治の世界「一寸先は闇」とはよく言われるが、昭和の終わりから平成元年にかけての激動期を振り返る時、人生自分の計算通りいかないものだとつくづく考える。私自身、抵抗勢力と言われ、国策捜査で権力によって 内閣府は、7−9月期の国内総生産(GDP)改定値は、年率換算で1.8%の減少と発表した。 世界経済が不安定になり、輸出の急減等で日本がもろに影響を受けた結果だが、政治がなかったと言ってもよい。アメリカ一辺倒で来たツケでもある。小泉、安倍、福田そして麻生内閣と、同じ新自由主義政策でやってきたひずみが出ている。 どの様な形で政策転換するのか。国民生活を守るのは予算である。年末の予算編成はどうなるのか。概算要求は決まっているので、第二次補正をどんな形でやるのか。よくよくチェックしていきたい。
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| 2008年12月8日(月) | 鈴 木 宗 男 | ||||||||||
報道各社による世論調査の結果が出ている。
麻生内閣の支持率は、共同通信社で前回11月調査から15.4ポイント下がっての25.5%で、不支持は61.3%と前回から19.1ポイント増。麻生首相と小沢民主党代表の「どちらが首相にふさわしいか」では、小沢代表が34.5%(11ポイント増)、麻生首相33.5%(17.5ポイント減)となっており、初めて逆転している。 毎日新聞でも麻生内閣の支持は21%で10月の前回調査から15ポイント下がり、不支持は17ポイント増の58%。麻生首相と小沢代表の「どちらが首相にふさわしいか」では、小沢代表が3ポイント増の21%、麻生首相が21ポイント減の19%で、ここでも初めて逆転している。 また、「いつ解散すべきか」では、@「直ちに解散すべきだ」28%、A「来年度予算成立後の来年春」25%、B「来年1月の通常国会冒頭」17%と、早期解散を求める声が多い。 読売新聞でも、麻生内閣支持20.9%で、前回の40.5%から半減し、不支持は66.7%で25ポイントも増えている。「どちらが首相にふさわしいか」でも、麻生首相は前回から21ポイント減の29%、小沢氏は14ポイント増やして36%である。 朝日新聞も麻生内閣の支持率は22%(前回37%)、不支持66%(前回41%)。「首相にふさわしいのは」でも、小沢代表が36%(前回23%)、麻生首相30%(前回49%)と逆転している。 不支持が大幅に増えた要因に「政策に期待できない」というのが多い。特に、鳴り物入りで発表した定額給付金については、国民の7割が評価しないという数字が出ている。 「党首力で勝負」というのが、首相に就任した頃強調していた麻生首相と取り巻きの言だったが、この点でも逆転されている。 公明党の太田代表は「一月という冒頭も、4月もある。早い方がいいというのが私の基本的な考えだ」とテレビ番組でも述べている。 参議院の今の形は、あと三回選挙をしても、10年間は与野党逆転はできず、現状のままであろう。麻生首相よ、衆議院選挙を行い、国民の最大公約数を受けて政治を行うのが憲政の常道ではないのか。 今国会の会期内に新テロ法案も金融機能強化法改正案も再可決される見通しである。ならば成立後、直ちに解散するのも一つの方策ではないか。 このままでは通常国会で混乱することが予想される。麻生首相よ。国益の観点からも、速やかに国民に信を問うことをおすすめしたい。 かつて麻生首相は、歯切れ良く「解散は私が決める」と言っていたことを想い出してほしい。今こそその約束を果たす時、実行すべき時が来ている。 麻生首相よ!国益の観点からも、会期末解散を断行せよ! 7時半に釧路を出て、10時から十勝管内士幌町で昭和58年から私の女性部長として大変お世話になった加藤ハルさんの告別式に参列し、弔辞を述べる。97歳の天寿を 11時35分帯広駅発で札幌に出て、札幌市内回り。 18時から岩見沢市で新党大地岩見沢支部・鈴木宗男岩見沢後援会の会合。11月7日に小沢一郎民主党代表、日本労働組合総連合会の高木剛会長と合意した、民主党との選挙協力に関する合意内容について、具体的な打ち合わせをする。
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| 2008年12月7日(日) | 鈴 木 宗 男 | |
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首相イメチェンへ側近らが大作戦「実は知的で努力家なんです。CNN見るし、腹筋欠かさないし・・・」(北海道新聞4面)という見出しが目にとまる。 記事を読むと「側近は『総理は男の美学で努力家の一面を出さないだけ』と擁護。『NHKの昼のニュースの後、(国際ニュースの)CNNを毎日みる』『読書好きで、毛筆で巻紙に手紙を書くのが趣味』『朝は腕立て伏せ百回、夜は腹筋運動百回を欠かさない』周辺から新たな首相像が次々流される。」と書かれている。 側近と称する人にお尋ねしたい。「CNNを見ることや読書好きが知的で、腕立て伏せ百回、腹筋百回することが努力家ですか」と。取り巻きのレベルが問われる話でないか。麻生首相の側近、取り巻きのいわゆるプレイヤーがいないことが総理の一番の問題でないかと言いたい。体調管理は自分がやることである。本を読む、ニュースを見るのも仕事のうちである。大事なのは如何ほど大局観、国家観を持って国益の為に頑張っているか、その姿が問われているのである。 あまりの読み違い、言葉の軽さ、高級ホテルの会員制バー通い等々、国民目線と違っていませんかと国民は思っている。側近が全くお 選挙の顔として選ばれた人がなぜ選挙をしないか。「 言い訳やすり替えに国民は嫌悪感をもっている。側近のこうした動きを見る時、何とも頼りなく情けない思いである。やはりここは選挙をして国民の審判を戴いて、その結果を受けて賢明な政治を行うことである。 選挙結果、政界再編も結構、政権交代も結構。国民の声をきちんと受け止めれば良いのである。 昨日は夜中の内に釧路に入り、日本海の留萌市から太平洋の釧路市まで北海道を横断した。 今日は釧路をスタートし11時半から根室管内中標津町で根室内陸4町(羅臼、別海、中標津、標津)新党大地支部、鈴木宗男後援会。14時から同じく根室市、18時半から釧路市でそれぞれ管内の拡大役員会を開き、民主党との選挙協力について報告し理解を得る。選挙は先送りされているが間違いなく九ヶ月以内に選挙はある。いつあっても良い体制だけはしっかり取っていきたい。 ![]() ![]() ![]() ![]() | ||
| 2008年12月6日(土) | 鈴 木 宗 男 | |
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連日麻生首相の話で恐縮だが、自民党の石原伸晃幹事長代理が五日の講演で「自民党の国会議員の7、8割が『麻生政権で選挙をやって与党でいられるのか』と疑問を持っている。国民の6、7割が一度民主党にやらせてみてはどうかと思っている。麻生首相では次期衆院選挙を戦えない」との悲観的な見方を示したと、新聞報道にある。自分の立場を考えてモノをいっているのかと、逆に疑問に思う。 麻生総裁に指名された選挙担当者が公の場で本音を話す様では、まるでマンガである。マンガ好きな首相がマンガをつくっている話である。「どうなっているのか」と、国民の方が戸惑っていることだろう。 それなりの地位にある責任者は、場所、時をわきまえて話をするのが当然である。総理の言葉の軽さも指摘されるが、取り巻きはもっと軽い。一昨日来の報道を見るとき、麻生首相も大変だと同情したくなる。 麻生首相自身が党役員、閣僚にどんな思いでいるか、国民に情報を公開してほしいものだ。麻生首相の本心を国民に話して戴きたい。期待している人は多いのではないか。読者の皆さんはどうお考えだろうか。 民主主義は一人でできることではない。仲間、同志が共通の価値観を共有し、国民の理解を得て初めて政策を遂行できるのだ。それぞれが好き勝手にバラバラの話をしている今の状態は、まさに迷走である。 ここまで来たら、麻生首相は選挙をして、国民の最大公約数の声を受けて政治を行うのが憲政の常道である。麻生首相がこだわる吉田茂元首相の様に、 10時から留萌市で、昨夜に引き続いて新名秀雄後援会長さんの告別式に参列し、弔辞を読む。万感の想いで心から感謝申し上げ、お別れする。 車で帯広に向かい、16時から十勝帯広総連合後援会・新党大地十勝支部の拡大役員会。すべて一任は戴いていたが、11月7日の民主党との選挙合意について改めて説明し、ご理解を戴く。 18時から、昭和58年、私の初出馬の際に大きな原動力になった十勝政経同友会の忘年会。19時から子二三会(昭和23年生まれの会)忘年会に顔を出す。 | ||
| 2008年12月5日(金) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||||||||||||||||
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何かの会合で、人が集まると、挨拶がわりの言葉は「麻生さん大丈夫ですか」「この先どうなっていくのですか」「いや、大変な状況ですね」と聞かれる。私は「早く選挙をして国民の声を聞いて賢明な政治をすることです」と繰り返して答えている。 平成17年小泉郵政解散から3年4ヶ月、圧勝を受け小泉内閣・安倍内閣・福田内閣・麻生内閣である。3年 その「選挙の顔」として選ばれたのが麻生首相である。「選挙の顔」として選ばれた人が、いかなる理由にせよ選挙を逃げたら話にならない。又、首相を取り巻く人も 今日から始まった讀賣新聞1面の混沌政局・麻生政権迷走(上)の中で山本一太自民党参議院議員のブログに(深刻なのは内閣の不支持率が6割に達している事だ。仮に7割に達するような事があれば、ほとんど「末期状態」だ)と書かれているそうだ。さらに(「麻生VS小沢」の構図に持っていけば十分に勝機があるという首相の基本戦略(?)はもはや使えなくなった。ふぅ)と続いている。 塩崎恭久元官房長官も「今選挙戦に突入したら自民党は大敗する」と マスコミ好きなチャラチャラした政治家ほど手の平をかえした様に批判する。ここに今の与党、自民党の基盤、基礎体力が低下している これからどうなって行くのか、アンテナをしっかり立てていこう。 夕方の便で旭川空港に向かい、18時半から留萌市で私の後援会長をして下さった、元留萌管内小平町長の 平成17年8月新党大地を発足した際、留萌管内の後援会長を受けて下さり、
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| 2008年12月4日(木) | 鈴 木 宗 男 | ||||||||||
政府は来年度予算方針を閣議決定した。
以上の見出し記事を読みながら、国民はどう受け止めるだろうか。 これだけの方針転換をするなら、麻生総理自ら国民に説明があって良いのではないか。いや、きちんと現下の状況、背景を説明する義務がある。 長期的に財政再建は必要である。しかし、今の景気を考える時、財政出動も急務である。 このバランス、整合性をどの様にして取るか。長期的ビジョンも併せて考えながら、トップリーダーは国民に安心、安定を与える責任がある。閣内不一致や、自民党幹事長からして若手議員を 年末の予算編成、第二次補正はどの様な姿、形になるのか、しっかり 麻生首相の総裁特別補佐に、島村宣伸代議士が就任し、週に一日は休みを取るようにとアドバイスしたと報道されている。島村代議士も二世の世襲政治家である。国民の思い、生活感がどこまで伝わるのかという声が聞こえてくる。 どの様な経緯で総裁特別補佐に就任したのかも、人事である以上、国民に親切に説明した方が良いのではないか。どうして決まったかもわからず、勝手なメッセージが一人歩きしても、総理総裁のためにはならないと思うのだが。
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| 2008年12月3日(水) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||
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タイの憲法裁判所は政権与党三党に対し解党を命じ、ソムチャイ首相ら与党幹部107人の公民権を5年間停止とし、内閣は総辞職した。 空港などを占拠していた反政府勢力は空港から撤収し、抗議活動もやめたが、日本では考えられないことが起きるものである。あわせて、権力闘争はどこにでもあるものだが、世論動向も大きな役割を果たすものだとつくづく考える。 私も7年前、国策捜査に遭った。メディアは権力側、外務省、検察のリークを何の裏付けも取らずそのまま報道し、私は国民の反感を買う羽目になった。「ムネオハウス」で捕まる、果ては三井物産の北方四島ディーゼル発電で捕まる、いや、アフリカのODAでやられる等言われたが、これらの件で今裁判しているものはない。しかし、平成14年2月からこの3点をテレビ、新聞、週刊誌は取り上げてきた。 メディアは反権力と言うが、情報がないと仕事にならない。権力側は情報を持っている。ということは、時としてメディアは、権力側の手のひらにのせられてしまっている。 権力側がその気になれば何でもできる。怖いことだと思いながら、今回のタイの反政府活動とマスコミの報道を通して見ると、報道が大きな影響力を持っていることがわかる。 報道は真実のみを流し、後は国民の冷静な判断を待つ。これこそが、本来あるべき姿、形ではないか。 自民党は予算編成方針を転換し、公共事業の前年比3%削減と社会保障費の伸びの2200億円抑制の見直しを言い出している。しかし、中には財政再建を堅持すべきと言う声もある。景気対策と財政再建、どちらも大事だが、どこでどちらに 政権浮揚にも関わることで、麻生首相の決断が見物である。くれぐれも丸投げすることのない様にして戴きたい。
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| 2008年12月2日(火) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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アメリカの次期大統領となるオバマ氏は、新政権の人事を次から次へと発表し、政権移行の体制を敷いている。 国務長官にヒラリー・クリントン氏をあて、国防長官は現職のロバート・ゲーツ氏の留任・続投である。共和党政権の国防長官をそのまま民主党政権でも起用するという判断は、少なからず驚きであり、同時にアメリカの民主主義の幅の広さ、懐の深さを教えられるものである。大統領制と議院内閣制という違いはあり、日本でも考えられないことではないが、国益という観点から判断するすごさである。 日本の政治でも、かつての55年体制では、自民党vs社会党というイデオロギーの対立があったが、今は自民党も民主党も、公明党、国民新党、新党日本も我が新党大地も、自由と民主、市場経済の土俵、舞台という認識では一緒である。【大都会中心・強い者優先・官僚政治】の自民党、【地方重視・生活者、弱い者優先】の民主党という立場で、手法に差があるだけだ。 日本も国益の観点から大所高所での政治判断が求められる。アメリカの政権移行作業を少し見習う必要があるのではないか。 麻生首相の支持率急落を受けて、自民党内でも様々な動き、声がある様だ。 選挙の顔で選ばれた人が選挙をできないのでは話にならない。ここまで下がった支持率をどんな手で上げられるのか。簡単なことではない。 年末を控え、地方の中小企業、小売業の皆さんは、「どうやって手形を落とそうか」と、資金繰りに大変な思いをしている。小泉政権以後の弱肉強食、新自由主義の生活感のない政治の、大きなツケが今出ている。小泉首相だけでなく、小泉政権に関わった自民党役員、閣僚経験者の責任も等しく重い。 特に、過度な規制緩和を行った竹中平蔵氏よ。今の日本、アメリカの状況をどう考えるか。国民に説明してほしいものである。 今日の株価は8000円を切り、7863円。前日比533円安である。この数字を麻生首相はじめ与党役員、閣僚はどう受け止めるのであろうか。 一日議員会館で陳情、お客さん対応。各種全国大会があり、上京されている方が多い。 皆さん「大変だ、大変だ」の大合唱である。何とかしなくてはいけない。政治の流れを変えなくてはいけないと思うのみである。
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| 2008年12月1日(月) | 鈴 木 宗 男 | |||||||||
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日本経済新聞朝刊1面の「内閣支持率 急落31% 二次補正先送り『支持せず』56%」の見出しにびっくりする。 内閣支持31%、不支持62%、衆院解散・総選挙の先送りは支持33%、不支持52%。第二次補正予算の年明け提出は支持28%、不支持56%、定額給付金の支給は評価する26%、評価しない66%。政党支持率については、自民党39%(前回41)、民主党30%(前回31)、支持政党なし15%(前回11)。次の首相にふさわしいのは麻生首相が17%(前回36)、小沢代表17%(前回16)、どちらでもない60%(前回42)と、表になってわかりやすく書かれている。11月28日―30日に行われた世論調査だが、他の報道機関もこの週末、調査していることだろう。 特に、次の首相にふさわしいのはとの問いで、麻生首相は前回よりも半分以上支持を失っている。小沢代表は横並びだ。麻生首相が減った分が小沢代表にいかず、「どちらでもない」に流れているという結果で、この点も国民は冷静に見ている。 テレビ局、新聞各社も、世論調査の結果を出してくると思うが、どこも同じ様な傾向と私は考えている。28日の党首討論で、小沢代表が一枚上手と受け止めた人が多かったことが、内閣支持率に大きく影響していることは間違いない。 この流れを受けて、民主党がどう打って出るか。ここが勝負のしどころである。しかも国会は延長された。この土俵、舞台をどう生かすか。 11時半から、京橋から日比谷まで北方領土返還要求行進に参加する。根室市、別海町、羅臼町、標津町、中標津町の、根室管内の行政の長、議会議長、元島民関係者、在京の元島民関係者、故郷会の皆さん、更には民族派の関係者、連合の人たちの顔も見えた。政府からは内閣府北方担当大臣、外務副大臣が出席していたが、出発式が終わると早々と帰って行った。 民族の悲願と言いながら、橋本、小渕、森政権時代と比べ、小泉政権以後、安倍、福田政権で領土問題解決の前進はあっただろうか。 「鈴木さんのやってきた現実的解決論が正しいです。空想的解決論を何回言っても進みません。鈴木さん、頑張って下さい」と、参加者の多くの人から声をかけられた。外務官僚の責任ある立場の人の姿も見えず、緊張感がないのではと感じながら、元島民、関係者の叫び、想いに少しでも応えていきたいと、つくづく思ったものである。 ![]() ![]()
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